休日のブランチ

2003年10月18日
涼しくなりました。

我が家の朝食の主食には いろんなものが出ます。

ごはん
おそば、うどん ソーメン ラーメン
パン


だいたいこんなものが入れ替わり出ます。
おかげで
子供たちは朝から何が出ても 食べてくれるようになったですよ。
特に結婚した息子なんぞは お嫁さんがきっと楽だと思うわ〜
さて 友達とかに話すと
「ええ〜っ 朝から餅?」
とか驚かれるんですが やっぱりこんなに色々替わるのは 珍しいのかしら?

休日にとか このおもち 揚げもちにして お醤油でいただきます。アツ〜いお茶とお漬物がいいですね。

今朝は 昨日買っておいたドンクのフランスパン、
夫のリクエストでガーリックパンと
クリームチーズの入ったパンを用意しました。♪

朝風呂で長湯をしてる夫を待っているところでございまーす。
(お腹すきましたー 早くあがって〜)
あいかわらずのくいしんぼうで ( ^)o(^ )


康ちゃん

2003年10月14日

==★=============★======
今日久しぶりに

娘のアパートに行った。

康ちゃんは もう伝い歩きしていた。

この年頃の赤ちゃんの体と頭の発達のスピードは
目を見張るものがある。

昨日できなかったものが、今日出来たり

会うたび 発見があって 楽しい。
==★==============★======
やっぱり 変。
何が変って・・・・・

前々から時々 外に遊びに行って首輪をなくして帰ってくるときはあったものの、
ここ4,5日内に2回もなくして来て、
もうお家にストックこれしかないよって
最後の一本の首輪
しっかりしてあげた。

そうしてまた外に遊びに行って
夜帰ってきたかなたを見て

ビックリ 仰天!!  

くびわ 2本はめてるぅーーーーーー

しかも 前に無くしてきた首輪はめてる!

無くしたくびわ拾って
自分でつけた・・訳は ないよね〜〜
ということは
最近のおかしな事と やっぱり関係あるのかも うーん

○ しっぽがえんぴつのように細くなった。
  よく見るとしっぽだけでなく体も細くなった。
  毛が抜けてると思ってたけど
  どうも刈りこまれてるふしがある。
 
○ かんづめのエサはあげたことないのに
  シーチキンとかの缶を開ける音を聞くと
  脱兎のごとく走ってくるようになった。

○ 抱っこすると香水かお香のような
  心当たりの無いかおりが漂う

○ テーブルとか棚とか あがったことのなかった
  所にあがって寝たりするようになった。

これって どういう事?


あけびとゆず

2003年10月7日
富山の田舎の現場で
お客さんから
あけびとゆずをたくさん頂きました。
さて
あけびというもの 子供の頃に食べたことはあるが
実はとっても甘いけど種の数がハンパじゃないくらい多く 果物としてはあんまりすきじゃない。
お客さんは
皮も料理して食べるそうで てんぷら 炒め物にしたり、
味噌漬け アケビ酒まで作ってるとのはなし。
あけびには利尿作用があるそうですね。

ゆずは冷凍保存のもので
庭にある大きなゆずの木から収穫したものだそうだ。
早速持ち帰ったものを
食べて見る。
あけびの実は 実に懐かしい甘さ。でもやっぱり食べづらかった。

さて問題は皮。
まず 皮のところどころを剥いてさっと茹で、
そのあと
味噌いため 醤油いため てんぷら を作って味くらべをしてみる。
味噌いためは
味噌とみりんを多めにいれるといいみたい。

醤油いためも 醤油を多目にしてとうがらしを入れて味をひきしめたら オツな味に。
のらねこ一番のおすすめは

「てんぷら」

他のは苦味が強く感じるけど
てんぷらは そんなに気にならなくておいしかった。
5,6個を味噌に漬け込んだ。どんな味に仕上がるかしら。
ゆずは 友達から 丸ごとお風呂に浮かべてゆず湯にするといい香りよと聞いた。
休日にやってみよう。(*^。^*)
リッチ リッチ?!

***********************
ちょっと感動して おかしかった話。
TVで盲導犬の話をやっていて、
年を取って盲導犬をリタイアした子が
幼犬の時に世話をしてくれていたパピーウォーカー
に10何年ぶりに会いに行って
その飼い主を覚えていてくれてて 皆感動する場面があった。
主人がとっても感動して「あんなにおぼえていてくれるとうれしいな。すごい犬だ!賢い犬だ」
と褒めた そのとき、
モソモソっとかなたが主人のお腹の上に這い上がって行って ゴロゴロいいながら甘え始めたんです。

「オレがいるんだぞ。オレを忘れんといて〜」かい?
おかしくて 顔見合わせて吹きだしました。((笑)
口きけないだけで
やっぱりわかるんだろかな?

母の命日にて

2003年10月3日
昨日の日記に なんとなく 母のことを書いたわたし。

今朝起きて
今日は 母の命日だったことを思い出した。
命日忘れてるなんて
のんきな娘だこと!

 昨日母の事を思い出したのは
そんな娘への
母からの メッセージ?だったのかもしれないねー。
「時々は思い出してね」という >>>>>>
今日はいろんな事思い出していますよ。元気だったころのお母さんを。

少しは供養になったでしょうか?
あなたののんきな娘は
3人の子供がいて
更に かわいい二人の孫が〜!(*^。^*)
 できましたよ!
 ♪・・・・・・・・・・・・・・・♪

みょうが

2003年10月2日
私の”みょうが”好きは
亡くなった母ゆずりらしい。

子供の頃食卓に味噌汁が並ぶと
母は別のお椀に 刻んだ山盛りの”みょうが”を持ってきて
自分の味噌汁にいっぱい入れて
美味しそうに食べていたが

子供のわたしは
独特の香りと苦味がにがてだった。

それが大人の今
母と同じことをしている自分がいる。
大人の味 かな。
そんな食べものって
いくつかありますよね。子供の頃苦手だったのに
好物になったもの。

みょうがたくさん刻んで
食卓に運び
味噌汁はもちろんのこと サラダのトッピングにしたり。
天婦羅もおいしいですね〜

そうそう 今年はまっている食べ方は

「みょうが味噌」

○ みょうがを千切りにする
○ 氷水にしばらくさらす。
○ 水を切って皿にうずたかく盛る。
○ 七味を振った味噌を皿の隅に盛り、
  箸に味噌を少しつけ、
  みょうがをつまんで食べる。
こんな
シンプルな 味にはまっている。
日本酒 ビールなどがあれば グッド!(*^_^*)



  

猫語はわからんし〜

2003年9月30日
かなたは最近ちょっと変。(=・・=)

朝起きたら 電子レンジの上に座って 待ってたかのように
私の顔見るなり 「ウニャウニャ ニャニャン・・・」
話しかけてきた。「なーに?」と聞き返すけど
悲しいかな こみいった話はわからん。
いつもの「ゴハーン」ではなく

「ニャ・;#$<?+*ウニャ」
これを一日に何度も言ってくれるのだが???

それにちょっと挙動不審だし。
この子は 今までテーブルとか棚とかの上には滅多に上がったりしなかったのに
やたら高い場所に登りたがる。電子レンジはちょっと暖かかったりするから分かるんだけど
登ったことのないタンスの上や本棚、キッチンのワゴンの上。居間のテーブル。

寝る場所も
いつもの私たちのお布団のすみっこじゃなく
なぜか夕べは
金庫の上。
大体
そんな冷たくて硬くて寝心地のよくないとこで
なんで寝てんの。
言ってること分かってくれないからって
すねてるのかしらね。
どうも分からん。(-。-)?

やっぱりミャウリンガル出たら購入しようか。
思案中の昨今。



ホテルがまた。。

2003年9月29日
家の周りには
兼六園の近くということもあって
ホテルが何件か建っているのだが

ここ数年の間に1件、2件と廃業に追い込まれて
とうとう
あそこは がんばってるなーと思っていたシティモンドホテルまで11月いっぱいで廃業することになった。
そのあとは建物をそのまま使って 老人ホームになるそうだ。
ホテルよりたしかに客?は確実につかめるか・・・
10月いっぱい食事料金「半額」にさそわれて
友達をさそってランチしてきました。

食堂からは 浅の川 遠くは河北潟まで見渡せて
ロケーションは最高なのにね。
もったいないよう・・・

ねこのしっぽ

2003年9月25日
先月撮った写真と比べてみる。
う〜ん
やっぱり おかしい???
かなた
おまえどうしたの?
フワフワっとしていていた毛が抜けている?

 特に尻尾の毛が
擦り切れたようになくなって
えんぴつのように細くなってしまった。

 もしかしてストレス?

家に遊びに来た人が みんな口をそろえて
なんておとなしいんでしょうって言うくらい
いい子なのに
一歩外にでると 縄張りを巡って他の猫と大喧嘩したりする。
ここしばらく前から また例のごとく家の裏に来ていたクロネコと喧嘩中。
しかもよく観察してみると
「な〜お、にゃ〜〜お、ウオ〜ン!!」
と 大声で怒鳴っているのは かなたのほうで
相手の猫は
「な〜 にゃ〜」
と小さな声で 唸っているだけ。

ようするに 本当は気が小さく臆病なのに
虚勢を張っているに過ぎないって事かもしれない。
あの
えんぴつのようになったしっぽはそのストレスのせいなのだろうか。
 可愛くないし 情け無いよう・・・
どうしたものかねぇ。



週末
気分転換にとドライブに誘われる。なんとお優しいこと。
さて 車に乗ってから
どこ行く?と聞かれ、
「あんまり歩かなくてもいいとこなら どこでも。」

「京都にいくか〜。」「は?」
「京都 二条城で400年祭だって」
「いいよ。」即OK(^o^)丿

いつものことで 突然で
いきあたりばったり旅行のスタイル。

子供たちから携帯に電話がかかって
「いまどこ?」
「今京都」 「今神戸」 「今大阪」
「え、え〜 又かい?」

あきれたようすの子供たちをよそに
暇と金の都合ができると
あちらこちらに 神出鬼没する。

11時に出発して3時すぎにはもう京都についた。
しかし 京都の町は さすがに渋滞 渋滞。

二条城に着いたのが 4時15分ほど前。
料金を払って入り、

特別公開の本丸御殿は4時までというので
ひきづられるようにして歩いてやっと間に合う。。


中は人で溢れかえって人間の熱気でムンムンと暑く
ゆっくり見れる雰囲気ではなく、なんだか人を見に来てるみたい。

しかも特別公開というので しっかりここでも料金を取られた。 なんだかなぁ・・・

本丸御殿というと そびえたったりっぱなお城を想像したが、
思いのほか 低い木造の造りだった。

中の 各部屋のふすまに書いてある
古い絵に興味があって ゆっくり見たかったが
人ごみと それにあまりにも薄暗くて
よく見えなかったのが残念。
一回り見て、外に出る。庭の松ノ木がいい枝ぶりだ。 さすがだね〜

ゆっくりするまもなく閉館の時間になる。
散策する間もなく
宿泊先に向かうが またまた渋滞。
そのうえ カーナビがなぜか狂ってしまい
迷うこと迷うこと。

「おい、しっかり案内せんかい!」
カーナビに向かって 怒鳴ってみたり。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

京都は 寺も多く もっとゆっくり見たいんだけど

こうも渋滞だと車でまわるのは考え物だわ。
今度は地下鉄などでまわろうか?
などとふたりでぶつくさ。

ホテルの1階でビールを飲んで やっとひとごこちついた。あなごの湯造りがおいしかった。
疲れた。。。住むならやっぱり 金沢がいい!




今日も愚痴ります<m(__)m>

どうしてもしなくちゃいけない用事で

出掛けた。  

まだ 普通に歩けないので

イライラする。

用事をすませ、その日は何事もなかった。

次の日 手帳がなくなっているのに気がついた

たぶん 前の日に出掛けた時

どこかに 落としたか、忘れたか、??さだかではない。

金目のものは はさんでなかったけど

お気に入りの写真が 数枚。子供たちと孫たち。

それに猫と  めったに撮れない主人との2−ショット。などなど。

たぶん もう出てこないと はんぶんあきらめ気分。

ついてないわぁ・・最近。



もう9月
最近 日記は週記になってしまっている。((・_・;)
それに・・
昨日 今日と 落ち込んでしまっている。
というのは
一昨日 現場仕事を終えて 車から降ろしてもらって あるきだしたとたん、
「グキッ」(と聞こえたきがした)!!!
痛・・・左足に激痛が! 
おもい切り足首をひねってしまった。
また捻挫だ〜〜〜

たしか たしか 足元には 何もなかったと思うのに
いとも簡単に私の足は捻挫してしまった。

この足 実は両足とも何度も捻挫を繰り返していて
、要注意の足なのです。
普段から気をつけて 現場仕事の前には ストレッチしてから出掛けるようにしているのに

しばらく 順調だったのでついうっかりやらなかったら このざま。

足首を固定して湿布して・・
自分での手当ても慣れたもので。

しかし 自宅は階段を上り下りしないと生活できない構造で

いつもはなんでもない上り下りが なんと辛い事
トホ

体の悪い人の 気持ちが 少しは 解るよね。

これからもっと年をとったら
この家の構造ではちょっと辛いかも。
なんとか考えて 夫さん。
階段をエスカレータにするとか
エレベーター取り付けるとか(冗談

とにかくこの足早く直さないとね。 来週にも現場仕事あるし
足手まといになりたくないし。あ〜あ
がんばろう。

青い目の来客

2003年8月26日
先週の金曜日
東京に住んでいる カナダ人の友人が 
国からおかあさんと妹さんを
金沢に案内して 車でやってきた。♪

いっしょに兼六園を 案内した。

街中なのに 静かで緑に囲まれて 苔むした木々、 蝉の声、水の音 
喧騒を忘れる空間

自然を愛する彼らにとても気に入ってもらえたらしく、「ビュウティフル・・」を連発していた。
兼六園のすぐ近くに住んでいても
この日のように ゆっくり 見て回ったことがない。

ほんとに 誰かを案内でもしなきゃ あらためて来ないもんね。

時間が ここだけ ゆっくり流れているかのような
いい時間をすごした。

つたない英語ではありましたが
がんばって案内しました。もちろん日本語のできる友人がいっぱい助けてくれました。

記念にと 写真も。

別れるとき 今度は春にでも きてください
さくらがきれいですから と勧めた。

英語で そうですね ありがとうの言葉をもらいました。

PS 友人のお母さんは 彼に似てちょっぴり太めでした。妹さんは 18才の割りには 小さくて細くて
とてもかわいかった。いつも友人が 妹さんのことを かわいい 子供みたいと自慢するのが理解できた。
そして うらやましくおもえたのらねこでした。 
もう19日になってしまった。
墓参りは
父を連れて母と兄の墓と
富山の父の実家にも行って来た。

今年92になる父は
毎年のように
「もうここに来れるのは今年がきっと最後だから。来年はもう生きとらんとおもうし、ものいやろけど(大変だろうけど)連れて行ってくれや 頼んわい」と言うのが口癖である。

またそんな事ばっかり言って と

いつも笑い飛ばすんだけど
内心 来年も来れるだろうか?来れたらいいね
でもいつどうなるか
こればかりは 神様のしるところ のみ

めっきり足腰の弱った父は
いままで 頑固なほど 杖をいやがっていたのに

今年はじめて 杖をつかって墓参りした。

いつまでも 元気でいてほしい。

母のお墓の急な坂道を 父の背を押しながら
そう願った。
母に「孫が2人できましたよ」
と報告した。
その横で 末の息子が
「彼女が できました・・・」
と報告したのには プッとふきだしてしまった。

松任 森本 富山 一日がかりで 回ってちょっと疲れたが

去年の墓参りとは 打って変わった
すずしい日だった・・・

またまた ひさしゅうな 更新で_(._.)_です。
きまぐれ日記更新です。

早いもので中国語勉強し始めて独学だった時を含めるとかれこれ10ヶ月

不思議なもので
最初 耳慣れなくて というより 耳ざわり位なほどだった 中国語の会話のテープやらCDやらが
心地よい響きと 変わったんであります。

こうなると段々面白くなってきて
普段読んでいる本の漢字まで 中国読みで読みたくなって。人の名前までも。
たとえば 木村は ムーツンで 田中はテェンジョンだとか。(興味ない人にはドーデもいい話。)

それで自分の名前を中国読みにすると
何とも 間の抜けた響きになるのが
ちょっと 気に入らないけど。。。
【公開不可】

猫は マオー
これはちょっと好きだな。
そういえば
大地真央 の名前の入ったパラソル見つけたけど
猫のマークがはいっていたわ。
ダイチマオ の マオは 猫のことかしらん?
なんて どうでもいいような事まで
気になっているわたし
ふ ふ
またぁ・・・・この凝り性目・・・いつまでつづく?
と じぶんに呆れているこのごろ。
でも 脳は使わないと老化は超特急で進んでるし。

人生 常に 勉強 時代にも取り残されぬように
あれや これや 吸収。

   チリも積もれば 山となる

好きな 言葉の一つ。
おやおや うんちくを垂れてしまったかな。
これ自体 やっぱり ババ臭い??



おぉ 透けるb

2003年7月26日

夏がくーれば 思い出す〜 遥かな尾瀬 と 黄色の水着♪
今思えば 笑っちゃう(あは)! おはなしです 

わたしが  青春まっさかりだったころ(いつだー) の
ある夏のこと。

彼とふたりで海に行くやくそくしちゃった。

はりきって 準備にとりかかったわたし。
少し日焼けしていたので 店の人が 似合うと薦めてくれた 
とてもきれいな きいろの水着 を 買いました!?!?

デートの日  “きいろ”の水着で キメて 海に。♪
2人で海の中で 遊んで
ちょっと疲れたので 休憩しょう・・と浜まで歩いてーとjjjjjjjj。
海から岸に向かって歩く私に 

砂浜にいる 男の子達の 視線が 全部私に集中!!
あたしって そんなに 魅力的? だったんだワー (おぉ 勘違い・・)
      ****
本当の視線の意味を 私が知ったのは
そのときの彼(いまの夫だ!) と結婚して 何年か経ったある夏の日のこと (^0_0^)

お酒の回った夫が 「そういや〜 あの時ね」と とんでもない暴露話を。

“あの黄色の水着ね 海からあがって 水が抜けるまでの間 透き通って見えたんだ〜♪♪♪”
「・・・・・?」
「うん だから その 見ちゃったんだ」
「・・・・・な ナニ??」
「だから その 海からあがる瞬間だなー 真っ黒な ワカメ軍団をだなアー」
「ナ、ナ、 なに??−−なんでそん時 行ってくれなかったのよ!! バカー」
イヤー 見たかったもんで。楽しかったしね ウシ・・」

ーーー時すでに遅し。
男って ? そうなんだ? 困ったもんだぁネ。
そのおかげで
それからというもの  きいろ の洋服には
妙に神経質になってしまった のらねこだった。透けるんだぞ きっと きをつけよ
(本当は今の水着はそんなに透けるはずはありましぇーん)




老化防止にと
娘が おいていった TVゲーム
いろいろ やってみたんですう でもね

どれも面白いんだけど むずかしくて手に負えず やっぱ 若い人向きだわ と ぼやいていたら
それでは と 持って来てくれた
「ぼくの夏休み」

これが なんと 我々の年代には
ああ こんなだったわ〜 という思い出をたどるような 
バーチャルいなか暮らしをする
なんとも懐かしい かわいい癒しゲームでした。

蝉の声 風鈴 川のせせらぎのおと 昆虫採集に
魚釣り 庭で 線香花火。
ほたる狩りやったり アラ なつかし。

子供の頃 父の田舎に 墓参りに行ったこととか 思い出してた。
父の実家は 富山の田舎(今では近くに高速道路が走り 様変わりした)で

いまでは 見かけることのなくなった

 羽黒とんぼ(羽がまっくろなとんぼ)

かみさまとんぼ(糸とんぼともいう ちいさなとんぼ)もちろん ほたるも たくさん飛んでいた。
それらをつかまえようと 嬉々と走り回っていたっけ。

おじさんは父の好物のどじょうを小川でしかけて 取ってくれ、夕食には 柳川にしてだしてくれた。

おばさんは いまではめずらしい囲炉裏に藁をくべて ごはんを作っていた。台所は井戸水が引いてあり、ポンプで ギコギコ汲むのが面白かった記憶がある。 などなど たくさんのおもいで。

そうそう こんなの やってみたかったんだわ きっと。
子供の頃に もどったみたいで たのしかったわぁ



うわさなんだけど

猫語のわかる ニャウリンガルが
とうとう 11月に発売されるそうな。
これで うちの子と コミュニケーションアップ?

つぎは 赤ちゃん語の解る
バブリンガル 開発 急いでおねがいね!(誰に?)

早くしないと 孫たち そだっちゃうよ〜

また 同じ夢だーー

2003年7月15日
またあの夢をみてしまった。

また というのは 何回もみてるわけで〜

わたしは 夢の中で ふたりで旅行中。

なぜか かならず とちゅうで はぐれてしまい、

必死で 連絡しょうと バッグの中から 携帯

電話を取り出すと

それは 見たことも無い 変な 電話で 

使い方も分からず いらいらしている。

そんなばかな・・・と もう一度 バッグのなかを

探し、「あ あった!」ともう一つ携帯電話をみつ

ける。

電話をかけようと よく見ると それも 自分ので

はなく、

どこにも見たことの無い デザイン 形 色。

また使い方も分からず 電話できないで いる。

 なんで?なんで?

さらにあせりまくり バッグのなかを必死で探すが

出てくるのは 見たことも無い 電話ばかり。

結局 ちゃんと機能するものは とうとう見つから



途方にくれてしまうーーーそこで ハッと 目が

覚める。

この夢は なに? 

もう何回 同じ夢をみたんだろうか。

夢は けっこう忘れるものなのに

この夢は なぜか しっかりおぼえていて

きみが わるい

なんなんだろ ね
どうしてるかしら? 元気かなぁ

というか

実のところは 生きているのかさえも
消息がつかめずに
ここ数年が過ぎている。

彼 エドウィン・テッテさんは

リベリア(西アフリカの小さな国。最近ニュースで流れる事が多くなった。内戦が14年つづいている)
の国からの留学生で金沢大学で勉強していた。

そのころ

友達をかいして知り合った。
アパートが私の家の近くだったことからよく家に遊びに来ていた。
経済学部で勉強していた彼は

「大学のディプロマ(卒業証書)を手にしたら国に帰って 役に立てる。その為に日本に勉強しに来た」
とよく言っていた。
酒好きで 政治の話が好きで わたしの主人と気が合い
ふたりでよく 政治の話でもりあがったりしていた。

大学3年のときだったかしら・・・
リベリアで 内戦がはじまってしまった。

彼は日本とリベリアからの奨学金で暮らしていたが
リベリアからの送金は当然なくなり、なんとか日本の奨学金で 卒業。

わたしたちは もう少し国の情勢が 落ち着くまで
日本にいたら ?
と進めたが
「卒業証書をもらったから 今帰らなきゃ 日本にきた意味がない」
と どうしても帰る と言い
おおきな大きなスーツケース 3個に荷物を入れて 内戦の真っ只中の 国に帰って行った。

そんな縁で 
手に持ちきれなかった アパートの彼の荷物を
いずれ 送ってあげる という約束であずかることになった。

家の玄関の一角に
彼が4年間勉強した ほん ノートその他 生活用品の 荷物がまだそのままになっている。

彼が国に帰って一年くらいは 英文の手紙がきていた。
その中で分かったことは
家もなくなっていた。 奥さんもどこかの国に逃げて 住所もわからない。
手紙の住所は 首都モンロビアの郵便局の 局止め
(要するに私書箱のようなもの)
仕事もなく、
自分で事業を起こしたいので お金を少し貸して(送って欲しい)などなど。
そんな現状では 荷物も送れず、
友達として 送金を2回してあげたが

そのご 便りも 届いているのかもわからない
状態になり
音信不通になった。

最近 ニュースで リベリアの影像が映るたび
エドウィンさんを 探してしまうのである。



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